hubgram. Co. Ltd. – 株式会社ハブグラム（東京都渋谷区、代表取締役 梁瀬 隆行 / 木下 崇史、以下 弊社）は、東南アジア各国のマーケティングコンサルサービスを展開する中で、この度ベトナムに日本製品向けのマーケティングラボを設立いたしました。

現地のマーケティングラボを設置する目的とは？

日本と東南アジアでは、同じアジアでも物価をはじめ、様々な異なる文化が存在します。そのため日本製の商品を東南アジアに展開する上では、実際に現地の人々に商品やサービスを触れて頂き、各国に合う形でローカライズすることがとても重要になります。

今回のマーケティングラボは、まさにその「実際に現地の人々に商品やサービスを触れて頂く」機会をつくるためのモノであり、ターゲットとなる現地の人々に実際の商品を使っていただくセミナーを開催することで、その場で直接「生のフィードバック」を受けることが可能になります。

我々のマーケティングラボが提供できること

1. 現地までの誘致と市場調査

我々と一緒に渡航して、現地をご案内することで、その国のカルチャーやトレンドの動向、マーケットを理解していただく場を提供致します。

2. マーケティング調査全般の手配

実際に現地の人々に商品やサービスを使っていただく機会を提供致します。
セミナーを開催する上で必要なスタッフの配備、調査対象となるサンプル人材の確保、開催場所の提供など全て弊社でご準備いたします。その場で参加者から直接フィードバックを受けることで、精度の高いマーケティング調査を行うことが可能になります。

3. 海外にて商品を展開する上での在庫拠点など様々な活用の場としての提供

弊社のラボを、商品の在庫拠点や、海外展開する上で様々な活用ができるような環境作りに向けて準備を進めております。

4. 「hub GLOWTH」を活用したプロモーションサービスとの連携

弊社のKOLマーケティングサービスである「hub GLOWTH」と連携を可能に。
ラボを活用したマーケティング調査をもとに、商品の改善のお手伝いから、プロモーションまでをワンストップで提供します。

試験的な化粧品業界向けのコスメセミナーを開催

今回はベトナムのニャチャンにて現地のパートナー企業をお力をお借りしながら、試験的な日本の化粧品のセミナーを開催しました。日本からも化粧品業界の方々を誘致し、実際に商品を試して頂きながらその場で現地の生の声が聞けるということで、結果として精度の高いマーケティング調査を行うことができました。

今後は、引き続きマーケティングラボのスキーム化と体制を整え、弊社のマーケティングサービスの新たな事業化に向け準備を進めて参ります。

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サービスに関するお問い合わせ：https://hubgram.jp/contact/